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2018年7月10日火曜日

音響改良 オーディオ用観葉植物 サンセベリア を育てるぞ



 この部屋の静かな名脇役「サンセベリア」の話。

オーディオを始めてから観葉植物が音響的に良い物だときいて
いつからかスピーカーの間にどっしりサンセベリアを置いていました。

しかし、アンプの爆熱に晒されてしまたせいなのか
窓ガラスにUVカット遮熱フィルムを貼ってしまったせいなのか
5年ほど土の植え替えを行っていなかったせいなのか
いつのまにかサンスベリアが枯れかけていました。

※音質の話はずっと下です。

はじめての観葉植物の手入れと育て方 (ナツメ社のGarden Books)




2016年10月某日
 葉っぱは色が抜けて、増殖力が強いはずなのに新芽の一つも出ず…
植木鉢はスカスカになっていました。
急いで植え替え作業を行いました。
 本来サンスベリアの植え替えは、夏前のに行うのがベストとされていますがそれまで待てる様子ではありませんでした。

引っこ抜いて土の様子を見ると、もう土では古い根っこばかりで新しく根が張れるような隙間は一切ない様子でした。



傾いてしまったので一度全て分解して大きい物は切り分けました。
株を切り分けた場合は、切り口を一晩乾かしてあげるといいようです。



植え替え完了。とりあえず支柱とヒモで支えてあげてなんとか立っている様子。
根っこがほとんどありませんがサンセベリアは切った葉っぱからも根っこが伸びるほどに生命力が強いので新しい土があれば問題ないようで1ヶ月もすると新芽が出てきました。



ただし、根から水が吸えないので霧吹きで葉水を1ヶ月程度やりました。

植え替えたのが10月と言うこともあって寒かったので、PASSのアンプをを昼夜つけっぱなしにしてヒーターとしていました。
植物のためにアンプつけっぱなしにする人もそうそういないだろう。
 葉水の霧吹きがPASSにかかってしまったせいなのかちょっとこの期間PASSの調子が悪かったです。w



翌年、また暖かくなってくると栄養剤を上げます。
サンスベリアは冬にななり寒くなると眠りに入るので、寒い状態でむやみに栄養剤を上げてしまうとストレスになるようです。



※2017年← 2018年→

しかしながら、UVカットレースカーテン越しの環境で育てていたせいか
新芽は沢山でるもののどれも細く元気な芽が出ません。
加えて古株が次々と枯れていきました。

植え替えから2年目の春に、サンスベリアの病床を窓にUVカットシートを貼っていない寝室へと移しました。
 太陽光が大好きなサンスベリアはそのあとすくすくと育ちました。

 元気になったサンスベリアと対照的に…。 寝室にはミニマビンテージを設置していますがサンセベリアのためにLchがかなり日焼けしてしまいました。

2018年6月某日
あれから2回目の植え替えを行いました。
サンスベリアは基本的に2年に一度土の入れ替えと株分けもしくは植木鉢を変えます。


1回目の植え替えで新規に生えたひょろひょろの葉っぱです。
いくら待っても成長しないので全部切りました。
ぼさぼさの頭がスッキリしたみたいにさっぱりしました。








植木鉢に一度入れて見るも密度が高すぎる。



良い感じに土をつめて水をたっぷりと与えて完成です。

株を二つに分けました。
青い方の鉢はシクラメン用ですが…



植え替えを行ったらまた2週間ほどほどほどに日が入る風が当たらない場所で養生です。
2週間は水は与えず葉水だけで放置しました。

■音響用サンセベリア育成計画

ここからが本代です。サンセベリアは部屋の景観を整えるインテリアでもあり
オーディオの音をうまく分散吸収してくれるナチュラルなルームチューニング材でもあります。
 観葉植物は部屋に置いておくだけで目に優しくリラックス効果があるだけでなく
オーディオにもよろしいのですから置かないのは損とも思えます。

①まず一時反射があるであろうカーテンの前に背が高く細めの子をセッティング。




②次に中央のとても敏感な場所に葉が密集している子をセッティング。



前掲を見るとこんな感じです。



向きを微調整。



★音質レポート
 これは、天然のANKHではないだろうか?
効果は卓上タイプのANKHⅢ mini くらいはあるかも知れません。
 副作用はあまり感じられず、自然な音場の形成と抜けを少しプラスした印象。
自然な物なので、高さや密度の調整は難しいですがその不定要素もおもしろい。
 実際にANHKⅢと比較しようと思ったがアフロに出てきた中古は6時間持たずに商談が入った。
 出窓の上にも小鉢を置くと良い感じなりそうだ。

 サンセベリアについて、
葉っぱは多肉植物のように厚くさらに硬い
基本的に断面は緩やかなV字型ではあるが独特のうねりが発生する。
一つとして平面は無く全ては緩やかなカーブと葉っぱの厚さも一定ではなく切り口は菱形に近い。
 音響的に見たら理想的な吸音と拡散のランダム性を有している植物だと言える。

★課題
 プランターがアイリスオーヤマのプラなので次植え替えるときは
イタリア製テラコッタや白い陶器なども試す価値があるかなと思う。
また植木鉢の形状もきれいな円筒形よりも歪な手作り品が有利だと思われる。

 しかし最大の課題は、音響的に適した位置はサンセベリアにとって過酷な場所であるかも知れないことだ。
なにより日が当たりづらい。植物なので放っておくと葉っぱが日のある方へ移動してしまうのも問題。

 スピーカーやらフィギュアが日焼けしないように遮光カーテン+UVカットフィルムを貼っているのでたまにサンセベリアを外へ出してあげる必要がある。
ただ、サンセベリアの葉っぱは肉厚で背も高く結構重たい。8kgはある。これを頻繁に移動させるのはあまり現実的ではない。

 さらに窓にUVカットを施しているが4年が経過したアッコルドはもうすでに日焼け気味なのでこれ以上の太陽光の採光は問題だ。

とりあえずはまた枯らしてしまわないように気をつけなければ…
というのもうちではもうすでに2鉢のサンセベリアを枯らしている。

次回、直射日光対策。
つづく

空気を浄化するといわれているサンスベリアのホワイト陶器鉢 7号 ストレート

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