2016年6月11日土曜日

まだSACDで聴いてみたい音楽があるゾ



 Isotekを入れてオーディルバーナを入れてDDCを変更して
オーディオ用USBケーブルなんかも導入したりしてiTunesの設定も見直して…

この頃iTunesで音楽をしっかりと聴く機会が以前よりずっと増えました。
今年の冬には現在使っているP03D03コンビの買い換えも検討し始めて、
単体DAC。つまりはCD再生をきっぱり捨てるようなことも考えました。

そんなのでアニソンでも最近は特に理由が無ければ、専らハイレゾを積極的に選んでいます。



しかしそんなときに、




5月8日、NHK教育のクラシックにてN響のパーヴォの指揮の特集が組まれていました。
日曜8時からの日曜美術館とN響のクラシックはたまに見ます。
日曜日の夜、月曜日を迎えるに相応しい、睡眠薬のようなセラピー的番組です。

ちょうどその時、モーツァルトのジュピターを課題曲に学生の指揮者を熱血指導していました。
学生にタクトを振らせてパーヴォが指導していく、演奏しているオーケストラもまた学生です。
それなのに、パーヴォがお手本で指揮をしたときと学生が同じように指揮したときでは音がまるで違うのです。
大してクラシックの教養がない自分でも明らかに違うと思わせるような説得力がありました。

衝撃を受けました。

まずパーヴォという”人”に強く惹かれたこと。
日本の学生に対して強いパッションを感じるような指導。
言葉だけでない身振り手振り、表現の限りを尽くしているような感じを受けました。
この30分にみたいない編集の指導を見ただけで言葉を遙かに超越した洗練された表現を持っているそんな風に感じました。

加えてクラシック音楽の指揮に対する見方が変わりました。
調べたところによるとパーヴォと言えば現在世界的に注目が集まっている人気指揮者であるようで
今までのクラシック界には見られない形式、拘りがあるようです。

テレビでの視聴だけで無く、初めて実際のコンサートへ行って生パーヴォを聴いて見てみたいそうおもいました。
しかしながら現在、遠出するのは非常にハードルが高いので
とりあえずは、評価の高いCDを買うことに。

翌週さっそくパーヴォ指揮のSACDをまとめてぽちりました。
HMVで輸入盤40%OFFやっていたのでタイミングも良かったです。


久しぶりにSACDまとめ買いしました。


 まだ一枚SACDが届いていませんが、ベートーベンのド定番を選びました。
運命と第九、それからレニングラード。
実のところベートーベンの運命は初めて買いました。
第九はともかく運命に関しては、CD買うなどというレベルでも無く
Youtubeで聞き流そうとも思わないくらい興味の無いクラシックの一つです。

 全体を通して強弱をしっかり付けつつ、さくさくと進んでいく
打楽器系ティンパニが強調されていてビート感がどんな指揮者よりも強く感じられます。
カラヤンにあるような重厚でどこも滑らかな演奏とは対極的です。

初めての運命を自分のシステムでしっかりと聴いて、運命を感じました。(?

 カールベームやカラヤンの時代は終わったのでは無かろうか?
現代的なのに楽譜に忠実それでいて聴いていて楽しい。加えて音質が極めて良い。

もちろん聴き心地が良く、ゴージャスな演奏のカラヤンは今後も聴いていくと思います。


さらにもう一つ衝撃的だったのが、「PENTATONE」レーベルのSACDは
44.1kHz/16bitのwavファイルが無償でDLできるのクーポンが付いているのです。
さらにはPENTATONEでは、DSDのisoファイルも買うことが出来ます。

CD、PCM、DSDの三種類のファイルDLとSACDでの販売+wavファイルのDL権。
個人的にはこの形がもっとも現在の理想とする音楽配信の形かなと思います。


ハイレゾも良いけれど、SACDもやはり捨てがたい。
そんな記事でした。

そしてDACをどうしたかというと…

※6月下旬の記事に続く予定です。

ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」&第1番
ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン ヤルヴィ(パーヴォ)
BMG JAPAN (2008-05-21)
売り上げランキング: 319


そういえばこのヒラリーハーンもパーヴォ指揮だった。
2016/03/14 Audirvana.com Audirvana Plus 7,448円

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